ロビンソン香緒里（ろびんそんかおり）

プロフィール

短大卒業後、大手重電機メーカーに就職。

総合受付を務め、出産を機に退職。

 10 年ほどのブランクを経て一級建築士事務所の社長秘書として働き始め、建築計画の打ち合わせに同行しているうちに、土地から探すクライアントの希望をヒアリングして調整する役割を担うようになっていました。

そのためか、当時の代表が「君のような人が不動産業をやったら意外性があって面白いかもしれないし、クライアントに安心感を与えるだろう。」と言いだし、不動産部を立ち上げるに至りました。

当初は不動産業のいろはも分からず大いに戸惑いましたが、全宅品川区支部で豊かな学びを得て3年後には役員を務めさせて頂きました。

2017 年に独立し、現在は港区支部所属。

相続案件や相続税対策のご相談が多く、ファイナンシャルプランニングと組み合わせたハイブリッドアドバイスを強みとしています。

５年前から始めた弓道は、心身を調える術となっています。

矢を放つ手に付けて脈所をおさえる「弽(かけ)」は「かけがえない」という言葉の語源だと知りました。

不動産についてご相談を受けるときには、まさに脈所をおさえ、守り生かすことが肝要だと考えます。

お客様とも仕事仲間とも、生かし生かされるかけがえのない関係を築いていきたいと思っています。